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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年11月05日

VFC URG-1 GEISSELE Ver.

ようこそBIA:BATTLE INTELLIGENCE AGENCYへ!
今回は、最近GBBを連発しているVFCの新製品、
「URG-1/GEISSELE ver.」になります。
COLT正式ライセンスのCYBERGUN/VFCのURG-1もぼちぼち発売されてきてますが、こちらはVRラインのモノになります。
VFCのVRラインは、確か品質やパーツは同じで刻印がメーカーオリジナルになっている廉価版のようなモノだったと思います。
しかし、この製品は「GEISSELE」の刻印入り!
むしろこっちの方が琴線に触れる諸兄も多いのでは?ww

では、つらつらと見てゆきます・・・
先ずはハイダー。SUREFIREの4-Prongタイプフラッシュハイダーが付きます。色はマットなブラック。一般的なSUREFIREのSTEELの質感に慣れていると、ちょい違和感ありですが、どうもURG-lではGEISSELE独自の塗装が施されてて、ロゴも消えているそうです。リアルさではいいんですがね、ちょっと残念な気分にも。

そしてストック。B5 SYSTEMS BRAVOタイプ。個人的にはクレーンストックより、こちらが歓迎。VFCのクレーンて、知らない間にどんどん溜まっていくので処遇に困りますww

サイトはCAG系のKNIGHT'Sタイプ。これだって単品セットで買えば7-8千円はするんだから、嬉しい仕様ですよね。でもどうせだったら、HK416 CAGに付けておいて欲しかった・・・だって、CAG用に買っちゃったんだもの( .. )
CAGはコチラ⇒https://biatokyo.militaryblog.jp/e1047758.html

そしてそしてURG-1最大の山場ハンドガード!もちろんMK16搭載、刻印はやや薄いというか、深くない感じ。ただ個体差でしょうね、と。ディテールはさすがのVFC、細かいとこまでキッチリしてます。

って関心するのもつかの・・ま・・・「え?」


「え? え?」
(キ゚Д゚)段差があるやないか~い(゚Д゚メ)
VFCさんよぉ・・COLTライセンス版もこうなってんのかぃ?
(´-`).。oO(これはリアルさを売り物にしてるメーカーがすることじゃないと思う・・・)

き、気を取り直して早速盛っていきましょう!
ARは盛ってナンボ!はい!
GBBの良いことのヒトツに実グリップがポン付けできる、ってのがありますよね~
んでもって!
ややLEっぽい印象っすね。グリップやストックが変わるだけでこれだけ雰囲気が変わるのも(って感じるのはこの業界人だけww)ARならでは!

さてはともかく、GEISSELE刻印のメーカーコンプってメズラシイので、人と被りたくないエンスーにはぴったりの逸品だと思います。
段差はあってもそこはVFC。全体的にはとても満足のいくクオリティ!

あとは実ハンドガードで段差が出るかどうか・・・だな・・・  


Posted by BIA  at 20:27Comments(0)GBB

2020年10月18日

VFC/UMAREX HK416 CAG GBB

ようこそBIA:BATTLE INTELLIGENCE AGENCYへ!
今回は発売されたばかりのVFC/UMAREX HK416 CAG GBBを、同じくVFCのAEGとの比較で見ていきたいと思います!

上:AEG/下:CAG(GBB)
今回の製品は、いわゆるDELTA仕様のコンプリートガンになります。
東京マルイの次世代でも販売されていますが、GBBのメーカーコンプリートは初?なんですかね?

色味は、AEGは光沢はあるけどフラットな茶系、それに対しCAGは黄土色っぽいラメ調でキラキラしてます。このキラキラ感は同じくVFC製のHK416 A5
にも似た感じです(ただし色見はA5は茶系)
参考:A5/AEG

続いて
グリップ・ストック
AEGはRAL8000系の色ですが、CAGはタンカラーにFDEの組み合わせ。
ちなみにAEGは少し前のロットになるので、現行品は全体的にCAGに近い色見になっています。

そしてサイト
マルイのDELTAカスタムを見慣れたせいか、こちらのタイプが載っているとなんか違和感感じませんか?
マルイとの差別化を図ったんでしょうか??
ラッチも大型化してますが、ここはGEISSELEのAIRBORNEタイプにしてもいいかも・・・。

そして何よりのクライマックスはこのSMRでしょう!
VFCがTASK FORCEブランドで販売していたモノと同じものになると思うのですが、
参考:TASKFOCE/SMR
これだけでも単品で16K位しますから、コンプリートガンはやっぱりお得ですよね~

フロントまわり
ハンドガードの長さの違いで、ガスブロックが隠れているのと、ハイダーが異なります。

ところで、なぜか同じ銃なのに印象が違うというか、CAGの方がシャープに感じるのはなんでだろう?・・・と思って睨めっこしてたら、トリガーガードあたりの印象が違う!ことに気づきました。(上から二枚目を比べてみてください)
実測したところ・・・
高さで1-2mm、
幅でも1-2mmの差があり、AEGの方がわずかながら縦長形状になっています。
こんなことを感じるのは自分だけかもしれませんが、たった数ミリの違いで、全体の印象が変わるものだなぁ、と・・・。
さて、最後は当たり前ですがAEGとGBBではレシーバーの厚みが違います。
左:AEG/右:CAG
実測でグリップ根元幅が
AEG:約27mm
CAG:約23mm
と4mmも差があり、マグウェル側は
AEG:約30mm
CAG:約27.5mm
となっています。たとえ4mmとはいえ、握ってみると随分と差を感じます(グリップそのものはそれほど印象変わらず)。

これからの季節、GBBには厳しい環境ですし、マルイのMK18/GBBが出たばかりのタイミングでのリリースということもあり、いまいち話題になっていませんが、もっと注目されて良い銃だと思います。
なんせリアリティ派の方なら、是が非でも出して欲しかった銃なんではないでしょうか!
VFCならではクオリティと作動性、ゲームでも使える精度となってくれば「買い」なのは間違いないです!ただしお値段が・・・そういう点でもマルイは凄い!
※ありもの盛り
でもこの冬は頑張って、MK18に対抗してCAGでゲーム参戦といきますか!  


Posted by BIA  at 20:15Comments(0)GBB

2018年10月19日

GHK SIG553 GBB

ようこそBIA:BATTLE INTELLIGENCE AGENCYへ!

世界の特殊部隊御用達のSIG553が発売されてますね~
実物も剛性バッチリで、質感もいい感じでした。
まだORGAさんに在庫あるようなので、お早めに~
https://orga-inc.jp/products/detail.php?product_id=3908
(10月19日8:23の情報です。在庫切れの場合は悪しからず)  


Posted by BIA  at 20:10Comments(0)GBB